夏季においては、屋外作業を中心に熱中症が発生しやすくなります。
体内の水分及び塩分のバランスがくずれたりするなどとして、発生するのが熱中症と言います。
高温環境下での作業の危険性について認識のないまま作業を行われていることにその根本的な原因があり、具体的には適切な休憩時間がとられていない、水分・塩分等の補給が適時行われていないなど作業者の健康状態が把握されていないことなど多く見られてきました。
そこで新たな通達が発せられました。

二子玉川メディカルクリニック